コラム

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器質性EDとは

器質性ED

ED治療・早漏治療専門の渋谷ユナイテッドクリニックではED治療薬のバイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)や早漏治療薬のプリリジー(ダポキセチン)を低価格で処方しておます。今回は器質性ED(身体的原因によるED)について、特徴や原因、治療法や解消法をお話しいたします。

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EDとは

まず初めにEDとは勃起機能の低下・勃起不全を意味しており、英語でいう「Erectile Dysfunction」の略語です。勃起困難、硬度不足、勃起を維持することができない、挿入後に途中で中折れしてしまう場合もEDと診断されます。1998年に行われた厚生省の疫学調査では全国のED患者推定数は1130万人にも上ると発表されています。また、現在では推定で1800万人にも及ぶと言われており、成人男性の約3分の1に相当する人数です。一部の研究では軽度の症例を含めると。なんと8割以上の日本人男性がEDという結果がでているようです。

EDの原因は加齢や持病の有無、生活習慣病、飲酒、喫煙など多岐に渡ります。大きく2つに分けると「器質性ED」と「心因性ED」に分けられます。心因性EDとは心理的なことが原因で起こるEDのことを指し、ストレスや不安、うつ病などによって引き起こされます。また、器質性EDの中でも「血管性」「神経性」「内分泌液性」によるものに分けられます。

器質性EDの原因

器質性EDの原因は主に物理的な身体の障害(病気や事故による外傷)が原因で勃起が阻害されることを指します。まず、1つ目が加齢・糖尿病・高血圧や高脂血圧などの動脈硬化や、前立腺がん・前立腺肥大症など外来手術で陰茎の神経や血管が損傷して起こる血管性障害のED。2つ目が脳から神経までの伝達神経を損傷して起こる神経性障害のED。最後にストレス・喫煙・飲酒からくる男性ホルモン(テストステロン)低下によって起こる内分泌液性低下によるEDです。

血管系の器質性ED

このEDは事故や手術によってペニスの海綿体への血管が損傷し血流が阻害されて勃起ができなくなってしまうEDです。事故によって性器、もしくは性器付近に怪我を負ってしまうと、怪我の痛みに意識が集中してしまい、事故直後に勃起が可能かどうか確認することが出来ない場合が多いです。そして、海綿体への血流が阻害される状態が続くと、海綿体の組織が破壊されEDの症状が現れます。

前立腺がん、膀胱がん、直腸がんなど性器に近い部分の切除や骨盤内臓器を摘出する外科手術の場合、陰茎や海綿体を損傷する可能性があります。手術による血管障害のEDはこのケースが多いです。最近の外科手術では術後のQOLを考え、なるべく切除せず血管や神経を残すようになってきています。手術を行う場合は手術方法やリスクを担当の医師と相談して確認することが重要です。最近では術後の生活も考慮して勃起に必要な血管は残す手術法もあるようです。外傷の場合は神経の麻痺や反応機能の程度にもよりますが、治療方法によっては治癒することがあり、若い方はED薬が有効な場合が多いようです。

神経系の器質性ED

正常な血管・血流の状態でもED症状のでる方がいます。勃起をするには脳が性的刺激を受け神経系を通って陰茎に指令を出さなければなりません。身体が勃起可能な状態でも勃起を促す神経が損傷してしまうと、勃起の指示が伝わらず勃起することができずED症状になります。主に脳出血、脳外傷、脳腫瘍、アルツハイマー病、パーキンソン病、糖尿病性神経症、多発性硬化症による神経障害などが挙げられます。

また、原因の一つとして事故によって脊髄を損傷してしまうと神経の伝達が働かない場合があります。身体の神経は「脳と脊髄によって神経の中枢を担う中枢神経」と「中枢神経によって身体全体に広がる末梢神経」に分けられます。脊髄は中枢神経を担っており、脊髄を損傷することで脳からの指示が滞ってしまうのです。この脊髄損傷は交通事故、高所からの転落、転倒で起こる場合が多く、場合によっては神経伝達機能が完全に絶たれる可能性もあります。また、日常生活に問題はなくても勃起を司る神経だけ損傷するケースもあるようです。

内分泌液性異常による器質性ED

内分泌とは細胞が合成した生理活性物質であるホルモンが血液中に分泌することをいいます。内分泌=ホルモンと考えていただければ分かり易いかと思います。このEDはホルモン分泌の亢進や低下などの分泌異常によって起こる器質性EDで、全体の5%~35%を占めていると報告され大きな原因因子の1つとなっています。主に性腺機能障害、高プロラクチン血症、甲状腺機能亢進症などが挙げられます。内分泌性障害に伴うEDは体内で分泌されるホルモンが過剰であったり、少なかったりすることで勃起するシステムに障害が起こるので、各種ホルモンが正しく分泌されることが重要です。

糖尿病の神経障害

糖尿病が原因の神経障害によってEDになる方もいます。統計では糖尿病の約80%にEDの症状が見られるデータが報告されています。糖尿病は血管や神経などに障害を起こすため生活習慣病の中でもEDの割合が高い病気です。糖尿病は中枢神経、脊髄神経、末梢神経に神経障害を引き起こします。また、陰茎を通る下腹神経、陰部神経、千骨内神経、骨盤内臓神経なども障害によってED症状が引き起こされる場合があります。糖尿病の方のED治療に関しはレビトラ20mgが最も効果的であると臨床実験の結果で明らかになっています。身体に異変を感じたらすぐ医師にご相談ください。

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器質性EDの治療法

EDの治療についてはバイアグラ、レビトラ、シアリス等のED治療薬が効果的と言われていますが、器質性EDの場合は事故や手術などで神経を損傷しているケースが多く、ED治療薬を服用しても効果を感じられない場合があります。器質性EDは「持病の影響」「薬剤併用の注意」など専門的な判断が重要なEDです。身体の機能の問題によって物理的に勃起が阻害されるため、しっかり検査・診断を行えば治療方法が明確になります。外傷によるEDは手術によるED治療が効果的な場合があります。

記事監修

平成16年
秋田大学医学部医学科卒業
平成16年
上尾中央総合病院
平成26年
ユナイテッドクリニック池袋院
平成27年
ユナイテッドクリニック上野院
平成29年
ユナイテッドクリニック大宮院院長就任

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